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コリジョンルールとは?プロ野球やアマチュア野球への影響は?

      2016/12/11

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日本プロ野球2016年シーズンが開幕してはや1週間以上が経ちました。

 

そこで、たびたび話題になっている「コリジョンルール」について今一度解説をしたいと思います。

 

コリジョンルールの由来は?

コリジョン(collision)というのは英語で「衝突」という意味です。

本塁上で走者と捕手の「衝突」を防ぐために作られたルールなんですね。

2011年、メジャーリーグでバスター・ホージー捕手(サンフランシスコ・ジャイアンツ)が走者のタックルを受けて、

 

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左下腿の肋骨骨折と左足首靱帯断裂の重傷を負い、選手生命が危ぶまれました。

この出来事をきっかけに、コリジョンルールは作られました。

実はコリジョンルールとは、走者の得点を助けるためではなく、捕手を危険なタックルから守るためのルールなのです。

ちなみにホージー選手は入団から7年間で4度打率3割を記録し、首位打者やMVPも獲得したことがあるスター選手です。

当時はまだ入団3年目でしたが、前年には打率3割、チームでも4番を任されるなど、若手の超有望株でした。

そんな選手が大ケガを負ったことで、メジャーリーグも本気でルール改正を考えたのでしょう。

 

コリジョンルールとは?ルール解説

ルールの要点としては

1.走者は捕手に体当たりしてはいけない。

2.捕手はボールを持っていない状態で、走者の走路(ホームベース)をふさいではいけない。

3.送球がそれるなどのやむを得ない場合でも、できるだけ激しい接触を控える

以上の3点で、

完全にアウトのタイミングでも、捕手がホームベースをふさいでいるとセーフと判定されるようになります。

従来のルールでは、捕手がホームベースをふさいで待っていてもOKで、走者はホームベースをこじ開けるために捕手に体当たりをしていたわけです。

簡単に言うと、

「捕手はホームベースを空けなさい、その代わり走者は体当たりしてはいけません」ということですね。

 

 

高校野球や少年野球などアマチュア野球では?

日本のアマチュア野球では、2008年に捕手は走者の走路を空けること、2013年には走者のタックル禁止がルールで定められています。

プロ野球では2016年からの適用ということですね。

今年の高校野球選抜大会でもこのコリジョンルールが適用された場面がありました。

 

 

コリジョンルールによる影響は?野球がつまらなくなる?

コリジョンルールによって、本塁上での迫力あるプレーがなくなるから「つまらなくなる」という意見もあります。

野球マンガなどでも、走者の体当たりを捕手が気合いでブロックするという場面がよくあり、野球の見所の1つとも言えるでしょう。

しかし、危険なプレーによって選手がケガをし、その後の選手生命やチームの成績に影響を与える方がつまらないと、私個人では思います。

今まで本塁上のプレーは体当たりとブロックのいわば「肉弾戦」でしたが、

今後は走者と捕手のより高度な技術が必要となり「頭脳戦」となっていくでしょう。

またコリジョンルールによって、どうしても捕手のタッチが遅くなるため、今までよりも得点のチャンスが広がるでしょう。

実際に4月3日の横浜DeNA対阪神戦では、ランナー1・3塁の場面でDeNAがダブルスチールを仕掛けました。

しかし、阪神の梅野捕手が3塁ランナーを警戒して左足を3塁にステップしたまま2塁に送球して1塁ランナーを指すなど、

コリジョンルールを見据えた攻防が繰り広げられています。

 

まだシーズンは始まったばかりなので、今後さらにコリジョンルールによる影響が出てくるでしょう。

審判のジャッジもさらに難しくなると思いますが、

本塁上の「頭脳戦」によってさらに野球がおもしろくなることを期待したいと思います。

 

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